東大落ちSFC生が学費を取り返す話
初めまして、Adultypioneerです。
突然ですが皆さんは自費で学費を払っていますか?
私は払っていません…。たぶん多くの人が親に払ってもらっていると思います。
大学生は人生の夏休みと言いますが私大に通う人は遊んでばかりだとお金がもったいないですよね。そうですよね。そうであれ。
そこで学費の元を取るために大学施設やキャンペーンなどを片っ端から取っていきます。よろしくお願いします!
[目次]
・自己紹介
実家から往復3時間、とても正気とは思えません。
一応現在の学部には一般受験で現役合格し、大学一年生です。受験時には千葉大学、早稲田大学、明治大学などを受験しました。
趣味は麻雀ですがセット(いく友達がいないので)もフリー(知らない人とやるのが怖いので)もいけていません…。
課題そっちのけでゲームをするのも好きです。趣味は義務を放棄してやることでさらに楽しくなると思っています笑。
・SFCの学費
SFCには総合政策学部と環境情報学部がありますが、やることの本質と取れる単位は同じで学費も同様です。
SFCの在学生納付金は1,401,250円で初年度は200,000円の入学金がそれに加算されます。高いです。
そのうち授業料は1,050,000円
施設設備費が280,000円です。
・どうやって元を取るか
卒業に必要な単位は128単位なので、単純計算で1単位33,000円になります。
高いです。高いです。高いです…。
1コマ2単位の授業は4,200円
1コマ1単位の授業は2100円
あまりに重い。一度でも授業をサボったことがある人間は1回につき4時間の労働で戒めてほしいものです。
この128単位は卒業への最低ラインなのでこれからまんべんなく単位を取って余剰分から金額を算出するつもりです。
次に施設設備費ですがこれはSFC内の設備機能をフルに活用することにします。いっぱい本読んじゃうぞ!
本は定価から価値がある程度読めるのですが、3Dプリンタや無料の公演、講義は価値が曖昧なので参考程度にします。
・自分の興味範囲
SFCではあらゆる分野の授業を履修することができます。そして、総合政策学部と環境情報学部に共通することは「自ら問題を発見し、分野横断的な思考によって問題解決をすること」だと考えています。
その上で私の興味範囲は公共政策や国際関係・協調、政治と経済の相関など少しバラけていますがそれを受け入れてくれる場所はSFCだけだったのかなとも思っています。
・終わりに
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。少し漠然としていると感じた方もいると思いますが(私自身もそう思っています笑)、大学生活のモチベーションづくりの一環としても自分のペースでブログを更新したいです。